踊りゃな損ソン。 | ジャポニカ自由帳。

踊りゃな損ソン。

楽勝で終わるはずだった。
でも誰が俺のケツに火をつけたかって?
それはあいつだ、あいつ、まちがいない、俺の後ろのあいつ。
あついあつい、ケツがあついよう。
そのようにして、俺はケツに火がついたまんま歩みを止めない。
ずんずんずんずん突き進む。
でも、あついから、どうしても、まともに歩けない、だから
ステップを踏む、手もじたばたさせてみる。
そのようにして、3歩進んでかせいだ距離半分を1歩で下がるわけだ。
ピョン、ってね。


だからね。
もうすぐ高円寺の阿波踊り大会なのです。