快楽という名の | ジャポニカ自由帳。

快楽という名の

快楽という名のモノモライは、お前の脳みその中でこそ、生きながらえるが、ぼくの心には絶対に住み着かない。お前は、必ずといっていいほど、無理をして、美味しいものを食べようと試みるが、すべて、水の泡になる。ハズだ。
あぁ、ぼくはここでいったい何がいいたいんだろう。たぶん、というか、ぜったいに何もないんだ!!そうか、常に感じていたことだけど、ココには、何もない。ココではないどこかへ。その道を探すための旅の途中に、ココがあるんだと思う。なぁ? そう、思うわないか、おい?