ジャポニカ自由帳。
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CONNECT'07!!!!!!


寒くなればなるほど
クリスマス気分ってのは盛り上がる。
天気予報は毎日、今年一番の寒さの更新を伝える。
ちと辛い季節だ。
乾燥する肌、厚着、の中でこぐ自転車。
ところで
今日~明日朝まで
両国は国技館で
CONNECT ’07
が行われます。
出演アーティストがやばいです。
ミーハーなぼくとキミも
コアなファンのあなたとお前も
絶対楽しめること間違いなし!!!
詳しくは、ココ↓
http://www.hmusic.jp/connect07/
ちなみに土俵の上では
たぶん踊れないので
あしからず。

秋、妄想の季節です。

公園のベンチに、誰もいない。
ベンチの後ろには赤く色づいた楓の木。
そこに、マフラーを巻いた女の子がやって来る。
ipodで音楽を聴いていて
手には重そうな、分厚い本と
あたたかそうなコーヒー、コーヒーは使い捨ての容器だ。
ベンチのホコリを払って
座って、本を開く
ゆっくりと。
音楽を聴きながらの読書には、ぼくは否定的だ。
でも彼女は違うみたいだ、とても心地よさそう。
でも
マフラーを下唇のあたりまで持って来て、ちょっと寒そう。
ときたま
コーヒーを口運ぶが
目線はずっと本のままだ。
何を読んでるんだろう、とても気になる。
しばらくして
彼女の頭上の楓から葉っぱが一枚
ひらひらと舞落ちる。
彼女の読んでいる本のページの上に舞落ちる。
とたんに彼女は
イヤフォンを耳から外して「えっなになに?」
上を見上げたり、なんなり。
でもすぐに何かに気づいて、口もとにちょっと笑み。
少し悪戯したつもりだったのに
彼女にとってそれは、ちょっといい感じの、本の「しおり」。
そこに
彼女の彼が登場。
手を振る彼女。
(彼女の)左脇に置かれる本。
右側には彼が。
それから今度は彼とのおしゃべりにとても夢中。
しばらくして
二人は立ち上がり、手をつないで、どこかへ行ってしまう。
ベンチには、本だけが残る(忘れちゃったみたい)。
なにを読んでたんだろう、とても気になる。
それから
風(ぼく)によってめくられる本のページ。
楓の葉の「しおり」が飛ばされて、その次のページが開き
風はやむ。
そこには仲良く手をつなぎ公園を歩くカップルの後ろ姿
が描かれたイラストが描かれている。
本の中の、イラストのカップルが動き出し(歩き出し)
遠くに消えていく。







最近の週末。

新宿御苑が最近のヒット。
週末、休みであれば、行く。
ここは、ニューヨークのセントラルパークと似てる。
(たぶんね、行ったことないから)
都会の中の、だだっ広いオアシスだ。
週末は、やはり人が多いが
それを感じさせないくらい広い。
いろんな人がいていろんなことをしてる。
バトミントンやフリスビー。
ひたすらニンテンドーDS。
カップルで、寝袋で寝る。
ほんとうに、いろんな人がいる。
でも、なにをしていようが、それが絵になる訳は
みんな緑の芝生の上だからだろうか。
それで、ぼくはというと
彼女とふたりでハンバーガーとか食べている。

毛にまつわる。


毎年秋になると変な夢を見るようになる。
昨晩は、自宅の床で、ほこりと一緒になった毛を集め
掃除機でキレイにして寝たところ
集めた毛がなぜか眉毛に集中し始め
結局太さ2倍でしまいにゃつながる、という夢を見た。
毛の逆襲というやつだろうか。

今日はきれいな秋晴れである。





夏休み。


東京は寒い。

ということで
名古屋から帰り、それから
未だ常夏の楽園
沖縄へ行ってきました。
4日の予定で行った沖縄でしたが
一番楽しかったのは
離島、座間味島。
ここでは、たくさんの島民の方にお世話になりました。
島酒を飲みながらの
なんだかよくわからん阿波踊りみたいなの
みんなで踊って
最高でした。
大変、貴重な経験
ありがとうございました。

夏休み始めます。



村上春樹の『スプートニクの恋人』を読み終えた。
(読み進めたいという意志とはうらはらに)
ずいぶん長い時間をかけたと思う。
でも、これはそういう読み物だと感じていたから、   。

名古屋へ向かう新幹線は
三連休の中日だけあり
乗車率120㌫の混雑っぷりだ。

今日から始まる。
ひさしぶりの長い休みだ。
いろんなところへ行こう。

俺の、一足遅い夏休み。


台風の日に考える。

今日みたいな日は
小学生のとき学校の図書館で読んだ歴史漫画を思い出す。
たぶんニュートンだった。
彼は台風の日に小高い丘の上に立つ。
風があるから(たとえば追い風)
ジャンプした位置から少し前に着地する?
それを試してみたくて。

ところで、ニュートンといえば、りんごの落下から万有引力を発見したことで有名だ。

「運動は、物質が本来あるべき場所へ戻ろうとすることのにより起こる」
とは、アリストテレス。
持ち上げた石ころは、本来あるべき場所「土」へ行こうとするから、地面に落ちる。
ろうそくの火は上を向いてたなびく。
そして雨は空から海へ降り注ぎ、地から湧き出る。

人はとえば
はたしてあるべき場所へ向かっているのだろうか。


真夏の夜の夢。



ぼくは今、小学6年生だ。夏休みに入り宿題も忘れて森にいる。
木漏れ日の向こう側は真っ青な空だ、とても高い。
麦わら帽子にランニングに短パン、虫取り網を右手に虫カゴを左手に
というコテコテな出で立ちだ。
真っ黒に日焼けしていて、友達と剥がれかけた皮をピリピリするのが楽しい。
川。
石で作ったちゃちな堤防に魚を追い込む遊びをしていたその日。
3時くらいから突然の夕立。そういえば朝から大きな入道雲が出ていたな。
ずぶぬれになりながら家に帰る途中
気づいたことは、あれぼく、靴、履いてなかった。
(たぶん川辺に脱ぎっぱなし)
一瞬戻ろうとして後ろを振り返ったけれど
目の前に大きな水たまりがあって、あーあー、もうめんどくなった(帰ろー)。
帰ると案の定かーちゃんに怒られた。
あんた!!って。鬼の形相。

あ、目が覚めた。午前11時。
大遅刻だ。
会社へ急げ。





外苑花火大会!

夏です。
チャリンコ通勤が体にこたえます。
ところで今日は外苑花火大会です。
仕事そっちのけで朝からその準備に追われています。
会社の屋上から見るとのことです。
さぁドンキホーテで買い出しです。
ビールとチューハイと
ウーロン茶とコーラとつまみはもちろんのこと
なぜか子供用の空気で膨らますプールも買いました。
手持ち花火も買いました。
準備は整いました。
そろそろ始まります。
7時半開始で今ちょうど7時を回ったところです。
一抹の不安といえば
過去にまだ誰も屋上で花火を見たことがないことです。
見えんのか?


暑い夜になりそうです。


むかつく。



後味の悪い飲み物を飲んだ。
トイレの芳香剤
は食べたことないけど
食べたらこんな味だな
っていう後味だ。
そのせいで今日一日気分が上がらない。
金曜日だってゆうのに!!

その飲み物を買ってしまったぼくにも責任があるな。
でもそんな飲み物を遊び半分で売っているヤツはクソだな。



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